FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

【南の子供が夜いくところ】恒川光太郎

南の子供が夜いくところ南の子供が夜いくところ
(2010/02/27)
恒川 光太郎

商品詳細を見る


「今年で120歳」というおねえさんと出逢ったタカシは、彼女に連れられ、遠く離れた南の島で暮らすことになる。多様な声と土地の呪力にみちびかれた、めくるめく魔術的世界。

作者がインタビューで『読者の期待をいい意味で裏切るような“未開拓”の部分に挑戦したかった』と言ってたのをネットで知っただけでも、今までとどう違うんだろう?と期待感を膨らませて読んだのは言うまでもありません。

悪くはないのです。けっして面白くはないのですが、これが恒川さんの作品??と少し寂しくもあるんですよね。

自分が好きである恒川さんの持っている作品の雰囲気である、あの幻想的な雰囲気はこの作品では感じられません・・・。

その代わりあるのは、親が子供に寝るときにお話を作ってあげたという感じの作品ですね。
連作短編集でありますが、誰かが軸にいるってわけではなく、なかには他の島の話もありますし。そして、舞台は島でも、結構大きいのですよね。

小さな県位はあるのではないかな~って位の広さなんですよね
でも、観光とかで結構栄えてたりしてる雰囲気もあるし、なんとも不思議な世界です。
基本、タカシとユナさんは所々に顔をだすので、あ~タカシと同じ時代の話なんだな~って思ってしまう位、時間間隔がわかりにくい、というか必要性のないのかな?

表題作もまぁ物語の最初の話として必要だし、好きだなとも思いますが、個人的には『まどろみのティユルさん』は結構好きかな♪
なんか、子供の頃に読んだようなちょっとした冒険譚のような、そうでもないような海賊だからね、同じような雰囲気として『雲の眠る海』も結構好きかな。

いい意味で裏切るという言葉は上手くいったのかわかりませんが、個人的にはいつものような作品の方が好きかな~好みの問題でしょうけれど。

【評価】★★★

恒川さんの作品と知らずに読んだらもう少し違った感想を持ちそうだけれど、まぁ、面白かったよって感じですかね。

↓クリックしてくれると嬉しいです♪励みになります!
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
.27 2010 恒川光太郎 comment0 trackback(-)

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

カウンター

プロフィール

asa

Author:asa
本を読むこと、映画を見ることが好きです。
自分なりに感想をブログにて書いていきたいと思ってます。駄文ですがお付き合いしていだだけると幸いです♪お気軽にコメントくださいませ

初めてブログ見られる方はカテゴリーの中のご挨拶というところを最初に見てください。

ランキング

1日1回クリックしてくれると嬉しいです♪

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア

asaさんの読書メーター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。