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【悪人/下巻】吉田修一

やっとのこと悪人の下巻を読み終えました。11月ももう終ると言うのに今月の本の読んで無さは本好きと言えるのか?自問自答してしまいます・・・。
読み終えた本で心が重たくなってしまってるし。取り合えず感想を!

悪人(下) (朝日文庫)悪人(下) (朝日文庫)
(2009/11/06)
吉田 修一

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≪内容≫
福岡市内に暮らす保険外交員の石橋佳乃が、携帯サイトで知り合った金髪の土木作業員に殺害された。二人が本当に会いたかった相手は誰だったのか? 佐賀市内に双子の妹と暮らす馬込光代もまた、何もない平凡な生活から逃れるため、出会い系サイトへアクセスする。そこで運命の相手と確信できる男に出会えた光代だったが、彼は殺人を犯していた。彼女は自首しようとする男を止め、一緒にいたいと強く願う。光代を駆り立てるものは何か? その一方で、被害者と加害者に向けられた悪意と戦う家族たちがいた。誰がいったい悪人なのか? 事件の果てに明かされる殺意の奥にあるものは? 毎日出版文化賞と大佛次郎賞受賞した著者の最高傑作、待望の文庫化


≪感想≫
悪人・・・祐一は本当に悪人だったのか?
その答えは簡単に自分の中で出せないんです。もちろん殺人はいけないことだし衝動的にしろ彼の行為は悪いことだけれど、それ以外にも悪人がおおすぎて・・・。祖母をだます悪徳商売の連中に祐一の母親の身勝手さに、なにより増尾圭吾には腹が立ってしまう。

どこにでもいる見た目は良いが中身が無い男というのか?
自分は特別ヅラ、それをチヤホヤする連中もいるから増長するんだよね。う~ん読んでいて腹が立つ!

真面目に生きているのが馬鹿をみるのではないのか?
そんなことが許されるのなら、それこそが悪であり、その悪が悪を生む連鎖になってるのでは?と、この作品を読んで思ってしまいます。

結局誰が悪人なのか?
みんなとも言えるし、そうでないとも言えるし。

これは自分の理想なのかもしれないけれど、祐一は光代を助けるために最後あのような行動をしたのだと信じたい。
光代が独白するもしかしたらのことではないと信じたい。

でも、自分にはこういう作品が好きになれない気持ちが大きすぎです
読んでいて憂鬱になってしまうんですよね~。
基本的にハッピーエンドを望んでしまう面があるんですが、こういった作品は最後に明るい兆しがあるとは途中で無いとわかってしまうんですよね・・・。なので読むペースがガクンと下がってしまいます・・・。


≪asa的お薦め度≫
★★★(5点満点)


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.28 2010 小説・ミステリー comment0 trackback(-)

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