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【竜が最後に帰る場所】恒川光太郎 ●7●

いよいよ雪まつりも始まります。冬本番と共に寒さのピークが来るってことですね。いや~春が待ち遠しい今日この頃。仕事の忙しさもピークに達してからずっと変わらず・・・まぁこの不景気にこんなに忙しいのは恵まれているってことでしょうか???
さぁ、寝る間も惜しんで!って、わけにはいかないですが今月もコツコツとゆっくり読んでいきますか。さて、2月最初に読んだ本はこちらです。

竜が最後に帰る場所竜が最後に帰る場所
(2010/09/17)
恒川 光太郎

商品詳細を見る


≪内容≫
恒川光太郎が五つの物語で世界を変える―。風を、迷いを、闇夜を、鳥を。著者はわずか五編の物語で、世界の全部を解放してしまった――。静謐な筆致で描かれた短編は、小説の新たな可能性を切り拓く!


≪感想≫
毎回、恒川作品を読む前は期待感たっぷりで読みだします。
勿論「夜市」で感じた良い意味での衝撃感を感じられるのか??それが毎回の楽しみなのですが、ある意味今回も衝撃だったのではないかな~。

好きな雰囲気のあの幻想的な雰囲気のあの文章が今回自分には感じられなかった・・・。
なんか“生”というのを生々しく感じてしまったんですよね。
勿論、リアルな世界観ではないのだけど、あの現代と異次元の狭間にあるようなあの世界観が“生”というものが大きくなっただけでここまで雰囲気がかわってしまうなんて、なんか遂にこっちの方に進んでしまったかなと個人的に思ってしまうんですよね。決して今までと大きく路線を変更したわけではないのだろうけど、微妙に違う(恒川作品の1ファンのたわごとと思って聞き流してくださいませ)

その中でこれは!って、感じた話は4つ目の「鸚鵡幻想曲」ですね。
序盤から中盤までは何となく気味の悪い世界観、そこから始まるもう一つの彼の人生からの終わりにかけて読むと、やはり恒川作品だなと感じる。
何処が?と、問われると言葉でうまく出来ないのが自分の文才の無さですね・・・。
でも、そう言葉に迷う感想が恒川作品を読んで面白いと感じた時の感覚でもあります♪それにしても、虫が嫌いな自分にはもし身近にあるものが集合体だったら。考えるだけでも気持ちが悪いです。

進化すること以外にも、同じ所にとどまることも大事なのではないか?
初期の頃の世界観をもう1度書いてほしいと思いながら、次回作を楽しみにして一休みした北方三国志を再開しようと思います。


≪asa的お薦め度≫
★★★(5点満点)


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.05 2011 恒川光太郎 comment0 trackback(-)

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